おすすめ度 ☆☆☆★
フランスでベストセラーになった青春小説の映画化
クラスで落ちこぼれの12歳の少年ヴィクトール。
優等生マリーにあこがれるが、彼女を好きになる優等生がいた。
そんななか、急に声をかけられ、勉強を習うことに。
マリーは、チェロの演奏が好きで、音楽院にあこがれていた。
マリーには、視覚障害の病があり、徐々に視力を失いかけていた。
そんな彼女を、一途に愛する少年の恋物語。
一方、マリーにとっては、音楽院受験の夢を叶えたいとの希望があった。
胸キュンの12歳、恋をするには少し早すぎるが、
二人の可愛い演者によって、みずみずしい青春が描かれている。