おすすめ度 ☆☆
「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
実話の映画化とのことわりが。
火星探査訓練のため、6名の宇宙飛行士が南極に設置された、ステーションで暮らすことに。
この訓練を指揮する機関があって、そこの会議の模様が、画面の途中に挟まる。
これが同時並行でなくて、事後の責任の会議だ。
前半は、ステーションでの楽しい風景が映されるが、
後半になると、頭のおかしい隊員が出現。
どこか狂ってくる。
停電というミッションのゆえにますます混乱。
ただ、狭い空間内の出来事をうまく展開しきれていないので、単調に感じる。
85分の短尺なのだが。