おすすめ度 ☆☆★
ニコラスケイジ好き ☆☆☆
アメリカ・カナダ合作 PG12
マジックミラーを通して、見てはいけないものを見てしまった男。官能の狂宴は、妖しくも恐ろしい、漆黒の"闇"への入り口―。
幼い娘を事故で亡くした、レイ(ニコラス・ケイジ)とマギー(ロビン・タネイ)の夫婦。2人は新生活を求めて、田舎町のモーテルを買い取って経営することにした。
だが、前の経営者となかなかつながらず、次々と不穏な出来事が。
そして、地下室から連なる秘密のガラス部屋。そこは、モーテルの一室を覗き見られるようになっていた。
そして、美人のお得意が、その部屋を使いたがり、女を連れ込んでのSMプレイ。
まあ、ケイジのスケベおやじぶりが堂に入っている。
話自体は、そんなに面白くないが、そこはケイジ様。
終りまで、突っ走る。
だが、終わりはあれ、あれという感じ。