ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「目撃者 闇の中の瞳」、二転三転、真相は?

2018-11-17 17:31:38 | 映画

おすすめ度 ☆☆★

ミステリー映画好き ☆☆☆★

台湾映画  PG12 グロいシーンがあります。

台湾のアカデミー賞といえる第54回金馬奨で主演男優賞ほか5部門にノミネートされるなど、高い評価を得た。

台湾映画のサスペンスもの珍しい。

新聞社のインターンが主人公。

その上司が大臣になるというから結構、大物を巻き込んでいる。

9年前に目撃した車の衝突、死亡事故。当時は、なぜか記事は没に。

そして現在、事故を起こして、車の修理屋へもっていくと、9年前に事故を起こした車だった。

そこで、9年前の事故を掘り起こしていくと、というミステリー展開。

9年前と現代が錯綜して描写されるのと、嘘をつく人が出てきて、混乱させる。(2回、3回見ればわかるのかも)

それと、主人公自身も、お金を頂戴しているという、傷を持つ。

そして、ラストが近づき、ホラー調となり、まさにラストはショック。

117分しっかり描いてくれるが、韓国映画などとまた違った、独特の節回しが、ちょっとひつこく感じられる。

 

 

 

 

 

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