ひろの映画見たまま

映画にワクワク

大連でうに餃子を食する!

2018-11-21 18:59:28 | 日記


大連へ行ってきた。

フリーのガイドさんに連れてもらった昼食がこれ。

 喜鼎

イタリアのベニスを模して造られた一角にある。

隣には、ウニ博物館もあり、そこでは各国の餃子のモデルが並んでいる。

さて、うに餃子、中国では、餃子といえば水餃子。

中でもこのうに餃子は特別。

うまいの一言。

 

 

 

 

 

 

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「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」、アメリカのフィギュアスケーターのスキャンダル!

2018-11-21 17:46:02 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆★

スポコン映画好き ☆☆☆☆

アメリカ人のフィギュアスケート女子選手として初めてトリプルアクセルに成功し、1992年アルベールビル、94年リレハンメルと2度の冬季五輪にも出場したトーニャ・ハーディングのスキャンダラスな半生を描いている。

映画は、トーニャ、母親、夫、夫の友人らが、語る、一人称映画になっており、事実とは異なる。

幼少期の厳しい母親、青春期の夫の暴力と、決して恵まれた人生ではない。

だが、持ち前の勝気と、優れたスケート技術で、のし上がり、アメリカ人初めてのトリプルアクセルなど、優れた成績を残している。

ただ、勝気がゆえに、審判員ともめたり(芸術点を理解していない)、もめごとが絶えない。

「ナンシー・ケリガン襲撃事件」は、それぞれの証言が食い違うので真相は闇。で、裁判でトーニャは有罪判決を受ける。

一応、オリンピック出場へと、成功話なのだが、釈然としない終わり方だ。

トーニャを演じるのは、マーゴット・ロビー。ちょっとガタイがしっかりしているので、スケートは無理かとも思うが、しっかり練習して、トリプルアクセルを演じている。

エンドロールで、本物のトーニャのスケートシーンがあり、こちらは本物だ。

母親役(アリソン・ジャネイ)は、その演技でアカデミー助演賞を受賞している。



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