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「アンクル・ドリュー」、老人バスケチームが大活躍!

2018-11-22 17:45:25 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)

バスケットボール好き ☆☆☆★

NBAのスター選手カイリー・アービングが特殊メイクで老人に扮し、ストリートで勝負を挑むという、米ペプシのCM用ドッキリ企画から生まれたキャラクター「ドリュー爺さん」を長編映画化した青春スポーツコメディ。

あるトラウマからプロ選手の夢をあきらめ、ストリートバスケチームのコーチをしている青年ダックスだが、ある日突然、チームの主力選手をライバルチームに引き抜かれてしまう。

ひょんな事からかつて伝説のバスケ選手だったドリュー爺さんと出会い、ドリームチームを結成してニューヨーク最大のストリートバスケ大会に挑んでいく姿を描く。

爺さんたちは、みな問題をかかえ、車いすなど、バスケができる身体じゃない。

ところが、皆が集まって、ダンスをしたりしているうちに、しゃきっとしてバスケをこなしていく。

主役のコーチを演じるのが、コメディアンのリル・レル・ハウリーだけにコメディ色満載。脱線して、エッチな会話もふんだん。

まあ、スポコンの王道を行くので、すっきりする。

出てくる老人すべて、バスケの一流選手なので、試合は迫力がある。

エンドロールで、ダメ出しシーンが出てくるがこれまた笑いもの。

 


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