おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)
ホラー好き ☆☆☆★
R15+
スティーブン・キングの代表作の1つで、1990年にはテレビドラマ化された「IT」を、新鋭アンディ・ムスキエティのメガホンにより映画化。
“それ”は、ある日突然現れる。 一見、平和で静かな田舎町を突如、恐怖が覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。
それは、ピエロであり、赤い風船を持つ。
仕掛けは様々。だが、結局子供たちの成長物語だ。
あまり怖くないという人もいるが、これはこれでホラーだ。