おすすめ度 ☆☆
劇場未公開
9つの映画祭で14の大賞受賞&6つの映画祭で15の大賞にノミネート、その他18の映画祭で正式上映!
惑わす女と惑わされる男のエロティック描写、血も凍る連続惨殺シーン、官能シーンで奏でられる印象深い音楽、
そして衝撃のラストまでと、見所に次ぐ見所! その結果、数多くのファンタ系映画祭で、数多くの大賞受賞に輝いた! !
と評判はいいのだが、日本での評判はいまいち。
監督が、ヒロインを見て、この映画にうってつけといったとか。
彼女の美しさ(ヌード)が取り柄の映画。
結局彼女は、実在の女ではなく、男は次々に邪魔ものを殺していく。
もう少し話を分かりやすくつなげれば見られたものを、複雑にして印象を薄めている。