ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「リトル・モンスターズ」、子供とゾンビ意外な相性!

2020-03-22 17:39:55 | オーストラリア映画

おすすめ度 ☆☆☆★

イギリス・オーストラリア・アメリカ合作 

PG12 子供の出てくる映画だが、ちょっと大人のテイスト。

「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。

恋人に裏切られて姉の家に転がり込んださえないミュージシャンのデヴィッドは、おいが通う幼稚園の先生キャロライン(ルピタ・ニョンゴ)を好きになり、彼女に近づくために遠足に同行する。動物園には子供たちに人気のテレビ番組司会者テディ・マクギル(ジョシュ・ギャッド)がいた。子供たちが大喜びする中、大量発生したゾンビが一行に迫っていた。

そして子供たちはテラスハウスに閉じこもる。

この映画の肝は、キャロライン先生。

黒人だが、美人で歌がうまい。さらに度胸満点。

デヴィッドも、一生懸命子供たちをかばうが、ちょっと抜けている。

そこがまたなんともコメディタッチ。

ゾンビ映画では珍しいハートフルな仕上がり。

 

 

 

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