ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て」、舞台劇のようなワンシチュエーション映画!

2020-04-10 17:22:41 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆

だまし映画好き ☆☆☆

R15+ ラブホテル映画ですから でも、エッチなシーンはわずか、題名に騙されないで。

三上博史が14年ぶりに映画主演を務め、劇作家・俳優など多彩に活躍する宅間孝行の監督・脚本で描いたワンシチュエーションの群像劇。

デリヘル嬢を呼んだ警官の間宮、ことを仕掛けたときに、これも警官の妻が入ってくる。

そしてさんざん、くさした後で、間宮は発砲して、デリヘル嬢を殺してしまう。

その始末のため、薬の売人を呼ぶ。彼は死体を切断しようとナイフを取り出す。そこえ、デリヘルのマネージャー登場。

とにかく悪の集団がお互いけなしまくる舞台劇。

ただ、仕掛けは、この一部始終を隠しカメラに収めていること。

舞台劇好きにはいいが、オーバーアクションに違和感が。

ちょっと変わった映画だ。

エンドロール後に、一ひねりの画像が映し出される。

 

コメント
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