おすすめ度 ☆☆
カナダ・アメリカ合作
R15+
「ジョン・ウィック」のいでたちのまま。
宝石(ブルーダイヤモンド)をめぐって、ロシア、サンクトペテルブルクを経てシベリアへ。
極寒の地。
そこで、ダイヤモンドの取引が行われるが、偽物のため、追われる羽目に。
そのシベリアの飲み屋のママに誘われ、良い仲に。
このママとのイチャイチャがメインの映画。
宝石取引では、マフィアが絡んでおり、銃撃戦も。
ただ、派手なアクションはない。
とくに、キアヌリーブスが弱い。
恋愛もの以外のとりえはない。
ママも、取り立てて、美人でもないし。
キアヌが力を入れて撮った映画らしいが、いまいち魅力に欠ける。