おすすめ度 ☆☆
ジム・ジャームッシュ好き・ゾンビ映画好き ☆☆☆
R15+／スウェーデン・アメリカ合作
ゾンビ映画なのだが、監督がジム・ジャームッシュだけに、一筋縄ではいかない。
ビル・マーレイとアダム・ドライバーと名優を配し、ティルダ・スウィントンが葬儀屋に、そして日本刀でバッタバッタと大立ち回り。最後はUFOまで。
痛快さとコメディと、まあ、亜流すぎるゾンビ映画。
はまれば面白い、はまらなければつまらない。
ゾンビは、切っても血は出ないわなあ。
おすすめ度 ☆☆☆
サスペンスコメディ好き ☆☆☆★
１９９８年作品
Unextで鑑賞
殺人鬼に、魅入られた男の物語。若き頃のホアキン・フェニックスとヴィンズヴォーンの対決が面白い。
女性連続殺人鬼。
おかげで、色気ある女性とのシーンがめっけもの。
親友の妻と浮気し、親友の復讐による自殺から、たまたま殺人鬼（ヴィーンズ）と出会い、どんどんと悪い方へと転がっていく男（ホアキン）。
湖が舞台。
警察が無能、FBIが参入して。その女捜査官がかっこいい。（殺人鬼に惚れかけるけど）
追い詰められていくホアキンのあせりで、どんどん面白くなる。
殺人鬼が突然現れるご都合主義だが、この陽気な振る舞いがみそ。
見始めたら止まらない。
