おすすめ度 ☆☆
時代劇アクション好き ☆☆☆
日本映画のアクションシーンを牽引するTAK∴(坂口拓)が主演。
宮本武蔵と対決する吉岡道場の面々。
決闘場のまわりに身を潜める、一門100人と金で雇った他流派300人の前に、突如現れた武蔵が襲いかかる。
9年前に撮影されていたシーンをおいたしして作品を完成させた。
確かに、70分切れることのない殺陣のシーン。
まあ普通の人は飽きてしまう。
TAKの体力勝負。
このシーンの終わり近くに一対一のシーンがあるが、そのほかは、一方的に武蔵が切りまくる。
ただ、切られ役は、切られるだけで、グロシーンとかはない。
このシーンのあと、7年後、川のがけで、再び武蔵が襲われるシーンがあるが、この方は短く、アクションシーンも迫力がある。このシーンのための前振りだったのか。
まあ、一応話題にはなる映画。