ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「今宵、212号室で」、浮気した妻と別れたくない夫、212号室で何が?

2021-01-23 18:45:14 | ヨーロッパ映画

おすすめ度 ☆☆☆

R15+/フランス・ルクセンブルク・ベルギー合作

浮気した妻をキアラマストロヤンニが演じてます。キアラは、父親はマルチェロ・マストロヤンニ、母親はカトリーヌ・ドヌーヴ。でも御年48歳。惜しげもなく裸になっていますが、それそうおうのたるみ。

本作で第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門最優秀演技賞を受賞しています。

浮気したことを責められて、部屋を飛び出し、向かいのホテルに宿泊。そっと夫の様子を観察。

その部屋が212号室、そこに20代の夫と、その恋人が現れ、若かりし頃の恋が。

でも、ちょっとこういうの苦手。

あとは、舞台劇風に男女の機微が語られる。

まあ、フランス映画らしい恋のさや当て。

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「ラスト・クリーク」、道に迷った女子大生がオオカミに捕まって脱出するまで!

2021-01-23 13:00:13 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆

劇場未公開

女性映画製作者を支援するプロジェクトを元に、監督、プロダクションデザイナー、カラーリスト、サウンドミキサーなど映画の主要な役割を担うスタッフは女性陣が集結。ブリッケンリッジ映画祭2018(主演女優賞・作品賞・監督賞)、ジェファーソンステートフリックスフェスト2018(主演女優賞)、ロードアイランド国際映画祭2018(ディレクターズディスカバリー賞)、サンディエゴ国際映画祭2018(ベストスリラー賞)、ポートランド国際映画祭2018(正式出品)、ミドルベリーニューフィルムメーカーズフェスティバル2018(最優秀作品賞)、マンチェスター映画祭2019(正式出品)など各国の映画祭で絶賛されたサスペンススリラー。

大学4年生のソーヤは、就職の面接に向かう途中、道を間違え、ケンタッキー州の極寒の森の奥深くに迷い込んでしまう。

そして、麻薬組織の一味に捕らえられ、森の中の必死の逃亡と監禁。

保安官を巻き込んだ一味。

一味の仲間割れで、かろうじて脱出。

女性目線の脱出劇。

結構自立心の強い主人公。

男性の暴力をうまくかわして脱出。

盛り上がりに欠けるが、そこそこの出来。

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