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「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」、ドニー・イェンが、激太りした熱血刑事に扮し、日本を舞台に大活躍!

2021-06-24 17:06:14 | 中国映画

おすすめ度 ☆☆☆

アクション映画、香港映画好き ☆☆☆★

デブゴンといえば、サモ・ハン・キンポーの専売かと思ったが、本作は、ドニー・イェンがメイク太りで好演。

前半は、香港での活躍だが、後半は日本。新宿、築地、東京タワー。

というのも、監督が「るろうに剣心」シリーズのアクション監督として知られる谷垣健治。

といっても、ほとんどが、スタジオに作られたセット。

ただ、東京タワーでのアクションなど、うまくできていてハラハラ。

物語自体は、ちょといい加減だが、さすがアクションはずば抜けている。

とにかく、コメディ要素が強く、くすくす。

正月興行の目玉になったわけだ。

竹中直人ら日本の俳優は影が薄い。

ただ、サモハンは、デブゴンが似合っていたが、ドニーイェンは、いまいち太りの迫力不足。

 

コメント
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