おすすめ度 ☆☆★
最優秀外国作品 第5回マンモス映画祭 / 最優秀長編劇映画 第3回ノット映画祭 / 最優秀長編劇映画 第3回モンタナ国際映画祭など、受賞歴多々。
主演の男が、全然しゃべらないのでイライラするアート系作品。
お見合い写真を、修整、修整し、修正屋に、どれが奇麗と聞く女。
だが、主体は、顔に傷のある女性。ダンサーなので、ポーズのきめがよい。
SNSにアップし、美しいだけでは注目されないと、海の中で撮影したり。
徐々に恋愛沙汰になる主役の二人。
ただ、こういう映画にありがちな、ヌードはない。
カマキリは、交尾後メスがオスを食べる、このシーンも、のが、男女を暗示。
串田壮史監督の長編映画デビュー作。