おすすめ度 ☆☆
カナダ映画
名匠アトム・エゴヤン作品だけに凝った作りになってはいるが。
冒頭、誘拐された少女の8年後の姿が描かれるだけに、犯人捜しの映画ではありません。
父親は、スケートの練習を終えた娘を連れ帰る途中、車に娘をおいたまま、ダイナー(レストランの一種)に立ち寄ります。車に残した娘が忽然と消えます。
都会ならいざ知らず、雪原でいなくなるなんて。(でも現実)
警察に捜査を依頼するも、かえって自分が疑われます。
ただ、インターネットの世の中、誘拐された子供達の手がかりも見つかるものです。
8年後に、警察は、やっと手がかりをつかみます。
でも、映画は、一方で成長した娘が、子供の誘拐を手伝っているような画面が出てきます。
そして、ホテルで働いている母親のもとに、娘の手がかりが、それを盗撮カメラで見る犯人。
一方、誘拐犯の一味がつかまります。
その復讐に女刑事が巻き込まれます。
そしてラストのカーチェイスと銃撃戦。
やはり、誘拐といっても日本とは違って犯罪組織です。
ただ、この映画、随所に穴があって、ちょっと戸惑います。現在と過去が交互に描かれるので、よけいとまどいます。
緊迫感はあるのですが??
カナダ映画
名匠アトム・エゴヤン作品だけに凝った作りになってはいるが。
冒頭、誘拐された少女の8年後の姿が描かれるだけに、犯人捜しの映画ではありません。
父親は、スケートの練習を終えた娘を連れ帰る途中、車に娘をおいたまま、ダイナー(レストランの一種)に立ち寄ります。車に残した娘が忽然と消えます。
都会ならいざ知らず、雪原でいなくなるなんて。(でも現実)
警察に捜査を依頼するも、かえって自分が疑われます。
ただ、インターネットの世の中、誘拐された子供達の手がかりも見つかるものです。
8年後に、警察は、やっと手がかりをつかみます。
でも、映画は、一方で成長した娘が、子供の誘拐を手伝っているような画面が出てきます。
そして、ホテルで働いている母親のもとに、娘の手がかりが、それを盗撮カメラで見る犯人。
一方、誘拐犯の一味がつかまります。
その復讐に女刑事が巻き込まれます。
そしてラストのカーチェイスと銃撃戦。
やはり、誘拐といっても日本とは違って犯罪組織です。
ただ、この映画、随所に穴があって、ちょっと戸惑います。現在と過去が交互に描かれるので、よけいとまどいます。
緊迫感はあるのですが??