ウイルス禍にめげず、まずは生きて新年を迎えることができて感謝です。今日も快晴、暖かな日でした。
つきたてのお餅を友人からいただきましたので鳥のもも肉をだしにしてお雑煮をつくりました。つきたてということを考えて煮る時間を短くすればよかったが、つい生協の切り餅と同じ時間で煮たら、お餅がくずれ、おつゆは白く濁り、とろみがついた変なお雑煮になってしまいました。明日は気をつけたいと思います。
意外に早く、朝9時には年賀状が届いていました。私は年賀状は元日に書くことにしています。いただいた年賀状を読んで返事を書くような形になっています。謹賀新年だけの年賀状は1枚もありませんでした。友人だけがくれるようになったということでしょう。
今年は孫達が来ないなと思っていたら、お昼前にぞろぞろと来ました。お年玉目当ては歴然です。食事会もかるた会も中止にしました。ちょっと情報交換して、その後、記念の集合写真だけは撮りました。マスクをはずすか、つけたままにするか、考えましたが、こんなひどい正月もあったという思い出になるからということでみんなマスクをつけたまま写真を撮りました。
ちょっと淋しかったが、昼食会はなしで別れました。ウイルス禍が終息したら改めて食事会を開こうと思います。
年賀状を出しに郵便局のポストに歩いて行きましたが、町は非常に静かで、家の近くで近所の方お二人と会っただけでした。大通りの車は例年どおり走っていると感じました。生協はお休みですが、ファミマは開いていました。お客さんは少ないと思いますが、よく頑張ると感心します。
午後は暖かい日差しを受け、部屋の温度が25度ぐらいに上がり、机に向かっていても眠くなってしまい、一年の計は元旦にありどころではありませんでした。