日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

丈夫な雑草をとるには厚刃の鎌がいい

2024年05月05日 | 社会

こどもの日、こども連れの家族が多く西洗公園を訪問するのではないかと思いながら、8時、家にあるかっさらいを持って公園に行きました。

シラカシの巨木の下は、落ち葉が散り敷いて汚いと思いましたが、熊手による掃除は容易でした。1日で落葉が散り敷きます。そのほか、気になるところの落ち葉掃除を行いましたが、楽でした。

別の公園ボランティアが、早朝、ごみを集めて一か所においておいてくれました。そのごみを見ると、小さな森永ミルクキャラメルの包装です。実はこのごみは前から目立っています。公園でよく遊ぶ子供の中に森永ミルクキャラメルが大好きな子が1人いるようです。ポイ捨てにすっかり慣れているようです。

この子供を見つけることは容易です。遊んでいる子供たちに、森永ミルクキャラメルが好きな人と聞くと、子供は無邪気なもので、「僕、好き」と言うのではないでしょうか。「包装はどうするの」と言うと、「捨てる」と言うのではないでしょうか。習慣だと思います。ポイ捨てと、ごみ拾いの競争をしながら、いつか、この手法を実験したいと思います。

南の芝生広場(遊具広場)の段差の多さは、大改修を待たず、手を打つべきと思い、対策の実験を、特に危険な段差で始めました。低い方の土面を高くすればいい訳です。

丈夫な雑草取りには、かっさらいより、厚刃の鎌の方が楽です。かっさらいは柄が長く、使い慣れしていない人は高スピードで刃を雑草の根元に打ち込めないと思います。疲れると思います。その点、厚刃の鎌は、慣れていない人でも刃を根元に打ちこむことは容易です。刃が鋭いから、よく突き刺さり、根を切り、雑草が抜きやすくなります。

5月12日(日)の当番班による公園清掃では、中厚刃の鎌を5本用意し、体力のある人5人に協力をお願いしようと思います。公園東側の柵と道路の間の土面空間の雑草取りに挑戦します。

ちょうど当番班の夫婦が散歩で公園に来ました。12日は夫婦で来てくれるそうです。雑草取りの計画を話すと、ご主人が、菜園で雑草取りに慣れている、しかし、中腰は駄目だ、愛用の携帯椅子を持って行くと言ってくれました。

今日、午前、意外にも公園は閑古鳥が鳴いていました。幼児を連れた母親が来たので公園について感想をききました。巨木、緑陰、プラスチック製の大きな滑り台が気にいってるそうです。砂場は近くに水道がほしいと言いました。芝生広場は、本当に芝生面が広々している方がいいそうです。遊具や巨木が点在しない方がいいそうです。南西部の築山は好きだと言いました。緑陰を楽しみながら遊んでいる子供をよく見張れるそうです。参考になりました。

友人が公園に来ました。私がいると思ったそうです。長々とベンチで雑談し、11時ごろ家に帰りました。帰る頃の公園も閑古鳥が鳴いていました。幼児のいる家族はみなとみらいとか遠くへ行ったのでしょうか。


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