記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

時間にとらわれない生き方

2008年03月13日 22時40分58秒 | Weblog

以前、高齢者の方のお宅に訪問をして診療を行っていた時のこと。
1日に何軒かまわるので、時間が気になる。たいていは応接間に通されるのだが、なぜか違う時間を刻んでいる時計が多い3つも立派な時計が飾ってあるお家も、3つともが異なる時間を刻んでいた。
気付かず、大幅に時間をオーバーしてしまった事があってから、時計を必ず持参するようになった。
そんな事があった後、実家に帰ったら応接間の振り子付きの時計の針が止まっていた。動いているだけ、ましなのかもしれない

先日長年愛用していた目覚まし時計が電池を換えてもすぐに止まるのでよ~く見てみたら、目覚まし用の針がひん曲がっていた丸まる程ではないが、長針と短針の進路を確実に妨害している。そこで目覚ましの機能はあきらめ、針を切ってみた。これで元どうりオフィスに時計がないからデスクに置こうと思っていたら、なぜか時間が遅れる。半日おいておくと10分はおくれている。これじゃあ、使い物にならない。仕方なく諦めて捨てる事にした。うさこの絵のついた時計だったのにな
ふとこの歌を思い出しました。小学校のとき音楽の先生の伴奏で歌った歌ですさあ、伴奏に併せて歌いましょう


大きなのっぽの古時計
コメント
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