記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

一心不乱

2008年03月22日 19時44分05秒 | Weblog

目的地があって歩く時、周りの情報は90%遮断される。たまたま友人が向こうから歩いてきたり、待ち合わせの場所よりも少し手前で母親が立ち止まっていても 、全く気付かない。はるか遠くに視点を合わせているからだ。まさに横を通り過ぎようとする瞬間、肩を叩かれるか慌てて戸惑う声に呼び止められる。
先日帰り道で、会社の上司にお疲れ様と突然声をかけられた。ほんとまさに肩がぶつかるくらいの近さだから、大きな声に驚きの表情をしたと思う。多分眉間にシワもよったはず。すぐに状況を把握し笑顔で挨拶をしたけど驚きの表情は酷かっただろうなあ。こんな歩き方するのはわたしだけですか?
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ナンパ?

2008年03月22日 16時36分37秒 | Weblog

昨日の帰り銀座に立ち寄った。ビックカメラに寄る目的があったので脇目も振らず地下道を歩いていたら、明らかに私に向かって「こんにちは」と立ち止まって親しげに声をかける人がいた。振り返ってみると、30代前半?のみたことない人。「誰???」猛烈な速度で頭の記憶の扉をあけまくり、2秒後
「シラナイ人、過去のデータ記録なし!」と答えがでた。したがって、ニコリともせずに立ち去った
海外旅行をすると、現地の人がにっこり笑って話しかけてくる。慣れない街だと余計に嬉しくなって、つい返事をかえしたり笑顔をみせてしまう。これが間違いの元だ。パリでは人のよさそうな老紳士も、いつのまにかナンパの会話にすりかえてしまう。日本人の悪い癖で曖昧な態度でいると、ひつこくつきまとわれる。もう無視するっきゃない。追い掛けられたこともあるダッシュで地下鉄に乗って逃げた
当時は知っている言葉が足りなかったのだ。いまなら言える
"Laissez moi tranquille." ~構わないで!放っといてよ!~という意味です。
日本なら、知らない人に声をかけられても、よっぽどの理由でもないがぎり無視することに抵抗を感じない。海外でも同じなのだ。自分の身は自分で守らなければならない。
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リーフレット完成

2008年03月22日 02時54分08秒 | Weblog

昨年のフェイスなかまアートの時に作ったリーフレットは、いまいちの出来だった
パソコンがなかったため、実家にあるワープロで作ったのだ。パソコンとちがって実際に印刷してみないとわからない事があるので、とても面倒で時間も思いの外かかってしまった。画像はコンビニのコピー機で、写真読み取りにセッティング。モノクロだったからまだ許せたけど。。。
今年はMacと、CanonのEasy photoprint EXをつかって作成してみましたなかなかつかえますよ!
Canon の赤いロゴ好きなんです木曜に東京ビックサイトで行われているPIE(フォトイメージングエキスポ)にいってきました。入るなり、真正面に見えるCanonのロゴが目立ってました。ゆっくりみたかったけど、急な用が入ってしまい30分足らずで、友人を置き去りにして飛び出してきました
いよいよ3/26からです。船橋フェイスの写真展。
多くの方のご意見をおまちしております
コメント (2)
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