待ちに待った映画、SEX AND THE CITYを見に行った。CMの予告どおり、簡単にはハッピーエンドにはならなかった。涙もろい私はタオルハンカチがはなせなかった。世代が同じくらいだから、恋と友情の話に実感できるのだ。
でもキャリーの幸せな顔をみることが出来てよかった

恋人同士でも、結婚をしていても、永遠の愛が続くとは思わない。結婚の誓いも、あまり意味があるとは思えない。いつの頃からか結婚願望なんてものもなくなってしまった。かなり冷めたヒトと思われそうだけど、恋をしたことがあるならきっと誰もが味わっている。自分を含め周りの出来事を見ていて悟ったのだ。恋に夢中になっていると、この愛が永遠に続くと錯覚をおこす。この人こそ運命の人なんてね。いや、人の心はうつろいやすいのだ。いとも簡単に。。。
自分を見失わない為には、相手に依存しすぎないようにすることだ。
画像は赤レンガ倉庫のchanomaでランチ

靴を脱いで腰の高さはあるマットレスによじ登り、まったり出来るんです。
fine ART photographer Masumi