うまくいったと思った。。。
が、連休が入る関係で手続きが遅れると知らされた。がーん。カードが使えない。。。どうすりゃいいの???
現金には限りがある。カードを使うからとあまり手持ちがないのだ。
日頃の行いが悪かったのだろうか?いや、単に私がアバウトすぎるのだ。慣れているからと、念入りなチェックを怠ったのだ。
しばしお金のことは忘れることにしよう。
昨日金曜日は、パリの写真学校のスタジオの先生、エレーヌとの再会を果たした。彼女は多くの学生から慕われていた。ショートカットでボーイッシュ、声までカッコイイ。
彼女の授業は1番たのしかった。メトロのPARMENTIERで18時に待ち合わせ。少し遅れていたから心配そうに立ちすくんでいると真正面から名前を呼ばれた。スクーターで現れたエレーヌは全く変わっていず、二回もビズをしてくれた。左右の頬と頬をつけるフランス式の挨拶はほんとに仲がよくないと苦痛の種だ。タバコ臭い人とのビズは息をとめつつ顔は笑顔をキープ。エレーヌからヘルメットを被され、スクーターにまたがった。パリの街をスクーターで走る。キャーっ。カメラとお土産を持ってるから余計に重いし、カーブで振り落とされる感覚。私がひゃーひゃー言うのを聞いてエレーヌは笑っている。私なりにバランスをとり、無事CHARBONというカフェに到着。以前にも来たことがあるがなかなかレトロなカフェだ。エレーヌは去年の暮れにSPEOSを退職し、今はフリーランスのカメラマンをしているそうだ。当時のファインアートの先生、エマニュエルも辞めていた。
困った時にいつも助けてくれた受け付けのベロニクは赤ちゃんが生まれ彼の故郷、南フランスにいってしまったとのこと。みんな新しい道を歩いている。
エレーヌは去年日本に観光に来た。都合が合わず私は落ち合うことができなかったが、日本を満喫していった。朝の5時半に築地市場に行き、活気ある市場を楽しんだ後、お刺身をたくさん食べたそうだ。私が築地に行ったことがないと言うと物凄く驚いた様子だった。ほかには日光、お台場にいったようだ。すっかり日本のファンになっていた。日本に住みたいとまで言っている。私は逆にパリに住みたいと言った。どこがそんなに私をとりこにするかって?第一に個人主義なところ。そして芸術に関しての許容範囲が広いこと。人と人との距離感が私にはあっているのだ。パナシェを飲みながらあっという間の2時間だった。再びヘルメットを被り待ち合わせをしたPARMENTIERに戻って来た。夜のパリをスクーターで駆け抜ける。怖かったけどステキな体験だった。
fine ART photographer Masumi
が、連休が入る関係で手続きが遅れると知らされた。がーん。カードが使えない。。。どうすりゃいいの???
現金には限りがある。カードを使うからとあまり手持ちがないのだ。
日頃の行いが悪かったのだろうか?いや、単に私がアバウトすぎるのだ。慣れているからと、念入りなチェックを怠ったのだ。
しばしお金のことは忘れることにしよう。
昨日金曜日は、パリの写真学校のスタジオの先生、エレーヌとの再会を果たした。彼女は多くの学生から慕われていた。ショートカットでボーイッシュ、声までカッコイイ。
彼女の授業は1番たのしかった。メトロのPARMENTIERで18時に待ち合わせ。少し遅れていたから心配そうに立ちすくんでいると真正面から名前を呼ばれた。スクーターで現れたエレーヌは全く変わっていず、二回もビズをしてくれた。左右の頬と頬をつけるフランス式の挨拶はほんとに仲がよくないと苦痛の種だ。タバコ臭い人とのビズは息をとめつつ顔は笑顔をキープ。エレーヌからヘルメットを被され、スクーターにまたがった。パリの街をスクーターで走る。キャーっ。カメラとお土産を持ってるから余計に重いし、カーブで振り落とされる感覚。私がひゃーひゃー言うのを聞いてエレーヌは笑っている。私なりにバランスをとり、無事CHARBONというカフェに到着。以前にも来たことがあるがなかなかレトロなカフェだ。エレーヌは去年の暮れにSPEOSを退職し、今はフリーランスのカメラマンをしているそうだ。当時のファインアートの先生、エマニュエルも辞めていた。
困った時にいつも助けてくれた受け付けのベロニクは赤ちゃんが生まれ彼の故郷、南フランスにいってしまったとのこと。みんな新しい道を歩いている。
エレーヌは去年日本に観光に来た。都合が合わず私は落ち合うことができなかったが、日本を満喫していった。朝の5時半に築地市場に行き、活気ある市場を楽しんだ後、お刺身をたくさん食べたそうだ。私が築地に行ったことがないと言うと物凄く驚いた様子だった。ほかには日光、お台場にいったようだ。すっかり日本のファンになっていた。日本に住みたいとまで言っている。私は逆にパリに住みたいと言った。どこがそんなに私をとりこにするかって?第一に個人主義なところ。そして芸術に関しての許容範囲が広いこと。人と人との距離感が私にはあっているのだ。パナシェを飲みながらあっという間の2時間だった。再びヘルメットを被り待ち合わせをしたPARMENTIERに戻って来た。夜のパリをスクーターで駆け抜ける。怖かったけどステキな体験だった。
fine ART photographer Masumi