記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

待ちわびた新年会が・・・

2011年02月12日 16時27分52秒 | Weblog
みんなの都合がなかなか合わなくて、やっとのことでこぎ着けた新年会兼女子会

今朝起きたら喉に痛みがあった
明らかに風邪の予感。
昨日はあんなに元気はつらつだったのになぜ?

まだ喉の痛みだけだったから待ち合わせの二時間ほど前に持参するおかずを完成させた。持っていけばいい状態に準備万端にして
出掛ける前の間だけ少し横になった。
寒くて寒くて仕方がない。湯タンポも布カバーをとって直に肌に当てる始末。寒いより熱すぎるほうがよっぽどましなのだ

しばらくすると頭がもわ~んとしてきた。熱が出てきたのだ

20代とは違い、無理が効かないカラダだと自覚し欠席メールを送った。

なんてこった。
半年ぶり以上だ。熱がでるなんて。
出先で誰かにうつされたんだろう。

今頃はみんなで乾杯してるだろうな。さびしいっ
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あの頃と同じ

2011年02月12日 02時19分48秒 | Weblog
今日のアナザースカイ のゲストは雨宮塔子さん。

TBSアナウンサーを突然辞め、パリに留学した時のエピソードから今現在の生活についてパリの風景とともにお話されていた。

渡仏する飛行機の中で、今まで読まずにいた大切な方からの手紙を読み大泣きしてしまったそうだ。
うんうん、わかるわかる

2005年夏、渡仏当日の私も同じだった。
チェックインしてスーツケースを預け、出発するまでのほんの一時間弱のこと。電光掲示板横の椅子に座っていたら一気に涙があふれだした
周りの反対を押しきって、自分が望んで決めた留学。気が変わった訳じゃないが、大切な人たちと離ればなれになるということを改めて実感したのだ。
でもいざ機内に入ると涙は止まり新たな生活に期待を膨らませた。 もう後戻りは出来ないって感じで覚悟を決めたのだ。

懐かしいなぁ

最後に響く言葉があった。
「どんな個でも受け入れられる、個を美しい、個を大切にする国。確固とした自信と一点曇りのない目標に向けて突っ走っている人が認められる国である」

そんなフランス、PARISだからこそ愛してやまないのだ


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