過ちは許されない？

最近、脳の構造上の違いにより生ずる、男と女の思考スタイルのギャップについて、頭の片隅に叩き込むようにしている。
なぜって余計なストレスを生まないため

ちなみに参考図書作家は以前も登場した姫野友美先生とアラン・ピーズ＋バーバラ・ピーズ夫妻。

そこで改めて女脳だと悟ったことがあった
例えば恋人や友達とケンカしたとき。後日無事に仲直りしたとする。相手はそれでめでたくプラスマイナスゼロになったと安心するが、実は大きな間違い。表面上仲直りはしているが、女の脳にはしっかりと履歴されているのだ。しかも詳細に

普段はすっかり忘れ去られ脳のいちばん深い場所に保管されるが、再びケンカしたときに女の脳はパワー全開になり過去のケンカの記憶をたどって履歴のフォルダが開かれる。まるでパンドラの箱のように

あのときの原因は何だったのか、相手がとった言動や行動はどうだったかなどが鮮明によみがえる。

こう聞くと男はたじろぐかもしれない。さらにはなんて執念深い生き物なんだと呆れるだろう。でもこれこそが生きる知恵なのだと姫野友美先生は言う。
同じ過ちを繰り返さないために、つまりは自分が傷つきたくないために、きちんと起きたことを記録しておくのだ。
ドラマでも夫婦喧嘩シーンで、妻が夫の過去の過ちを引き合いに出すのを見た経験はあるはず

一方男はというと、ケンカした内容をころっと忘れてしまう。
だから何度も同じ過ちを繰り返すことが少なくない。
結局のところ、女は一生相手の過ちを忘れないし、許しはしないのだ。
明らかに女の勘違い以外は

自分もつくづくそうだと思った。
まあそれでも履歴にとどまるだけならいい。地雷ばかり踏んでいることに気づかないでいると、女は脳から相手の存在自体を抹消してしまうのだ。


ハスのきんぴら　鷹の爪を刻みすぎてヒーヒーでした

先日イケアで買った板チョコ。安いけど濃厚な甘さがたまらない
奥の大きなコインチョコはよっちゃんからのバレンタインチョコなのだ

1/30から4月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオで写真を2枚展示しております。お近くにお寄りの際はぜひ見に来てください

スカイツリーが見えるイタリアン

昨日はよっちゃんに誘われて夕飯はイタメシ。

ちょうどお店の真向かいにスカイツリーがほわんと見えた

駅からは少し歩くので知る人ぞ知る、住宅街にひっそり佇むリストランテという感じ。中は天井の梁が印象的だった。遊びに行くと、ついつい長居してしまったパリの友人のアパルトマンを思い出した

お店の方も感じがよく、お料理は２人ともが納得の和牛のカルパッチョがいちばん美味しかった
デザートはよっちゃんオススメのチーズケーキ。
懐かしい味のクリーミーなチーズケーキでしたよ

よっちゃんは早いうちから目がとろ～んとして後半は寝ちゃいそうだった
7割型聞き役に徹する私は意外と酔わないのだ。
でも帰りの電車の中で目を閉じると頭の中がくるくるまわってしまう

そうそう贅沢は出来ないけど、月に一回くらいはこんなお洒落なディナーもいいよね。

お正月に食べたコプチャンチョンゴルのタレはすでに使いきったとのことネットで購入出来るけど、私みたいにペットボトルで買いたいとよっちゃんは言った。うちにはまだ1/3強残ってますおひとりさまには多かった


トップ画像のロゼ、ラベルもかわいい、色もかわいい
ロゼのピンクって結構違いあるけど、やさしいピンクです。
もう、見ているだけで しあわせ


カプレーゼ　フレッシュトマトとモッツァレラチーズのサラダ

和牛のカルパッチョ

牡蠣のクリームリゾット

チーズケーキとチョコをはんぶんこしたよ

1/30から4月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオで写真を2枚展示しております。お近くにお寄りの際はぜひ見に来てください