記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

適職発見セミナー

2011年02月08日 16時04分24秒 | Weblog
第一目的は失業保険を戴くためであるが、こういったセミナーは意外と好きである。

簡単なチェックシートを記入し、その結果に一喜一憂するのだ。おそらく受けたことのある適職発見テストとばかり思っていたら初めての検査だった。
VPI職業興味検査というもの。
丸印を付けるだけなので5分程度で出来る簡単なテストだ。
結果は予想通りだった。興味があることと、実際にやりたいことが一緒だった。
同じテーブルにいた3人の女性は全く異なっていたようだ。私の向かいの方は、「つい昨日提出した履歴書先の希望職種とは全く違っていた」とうなだれていた。

確かに家族や子供がいる方の場合、選択範囲が狭まることは避けられない。今から新たな知識を取り込む時間と費用的な問題だってある。講師を務めていただいた先生はあくまでこのテストは自分を知る為の道具として捉えて欲しいと伝えた。
他に自己分析する方法も合わせて適職を見つけてくださいと最後に締めた。

自己分析の方法
1 今までの経験を振り返る(キャリアのフィードバック、棚卸し)
2 他社の評価(周囲からのフィードバック)
3 アセスメント(今回のVPI検査など)
4 将来のビジョン

講師の清水知子先生はキャリアカウンセラーとして就職活動を始める大学生の指導もされている。大学を選んだ時点で職種が決まる医歯薬系などの学部と異なる場合、まず初めに自己分析から行うと言っていた。
それもなんだか期間が少ないような気がするが、若いんだからいつでもやり直しがきく。やってみなければ自分に合うかどうかなんてほんとのところはわからないことが多いからだ。転職を繰り返すことは履歴書上はよろしくないかもしれないが、それだけいろんな経験をしているということには変わらない。つまりいろんな立場での視点が豊富であるということだ。

自己分析ってたのしいですね。自分を完璧にわかってる人なんていないから、エンドレスリサーチなのだ


1/30から4月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオで写真を2枚展示しております。お近くにお寄りの際はぜひ見に来てください
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傷んだアボカド談義

2011年02月08日 15時36分56秒 | Weblog
アボカド好きな私は優秀なアボカドを選ぶのが下手ではない

でもたまに外すことがある。アボカドを縦にして持ち、包丁を種のところで止めくるりと一周して2つに分けた時、大きな黒い斑点が見えると一気にテンションが下がるしかも二つ買って二つともハズレたときはもう怒り狂ってまう
やさしく表面を触れば、傷んでいる場合はスコンっと表面が抜けたような柔らかさを感じる。だが、中身が痛んでいるときは開けてみなければわからない

そこで疑問がある。
今買ったばかり。半分になったこのアボカドを持ってスーパーに行ったら交換してくれるのだろうか?
こないだyoshieちゃんに聞いたら、ご両親に聞いてくれた。問題なく変えてもらえるわよとの回答だった。じゃあ次回は勇気出して交換してもらおうと思ったものの、日本人の性格として同じお店には足が遠のいてしまいそうだ

先日再会した友人夫妻、アボカドと生ハムのサラダが出たので聞いてみたら交換してもらった経験はないという。
やはり勇気のない私は怒りながらもまるごと捨てるしかないのか

そんなとき、こんな表示を見つけた
待ってましたこれはありがたい。こんな風に書かれていたら安心して交換しに行ける。まあ全てのスーパーがこのような表示をすべきなんだと思うが
だって開けてみなければわからないそんな不確かな商品を売っているんだよ。一か八かの賭けとは違うのだ。販売者が確信持てないものを消費者は販売者を信じて購入しているのだ。
だからこの表示は販売者の正直な姿なのだ。

感動して思わずデジカメで撮りました


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