記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

日だまり

2011年03月29日 19時17分41秒 | Weblog
Kやんとおうどんのお店に来ました

メニューをめくるたび、魅力的な写真に2人してため息をもらす。なかなか決められない10分は眺めていたはず

結局いちばん惹かれたクリーム系と鍋焼きうどんは諦め、お店のそのまんまの味がわかる「おいしいおうどん」にした。

スープはほのかに甘く優しい味。期待した「こし」は思ったほどでもないかなま、食べる前には必ず撮影時間があるからそれで麺がのびたかもしれない。

そのあとは久しぶりのPAULでカフェたいむ。
窓際に案内されたら思いの外暑かった
ホットのカフェオレを飲むつもりが、あまりの暑さに2人してアイスカフェオレ。タルトは大好きなタルトレットシトロンを食べたかったのに売り切れ
苺のタルトにした。
タルトの生地が硬いクッキーだから、ナイフで切ろうとしたとき、Kやんが飛んできそうと言って笑った
かつてやらかしたことがある私はその話を始めた。
ホテルの最上階のラウンジで彼との2回目のデートの時。
チーズの盛り合わせにナイフを刺した瞬間、ハードタイプのチーズが宙を舞った。
不幸中の幸いか、彼の視界には入らなかった。笑い転げる私を見て怪訝な顔をして「どうしたの?」と聞かれたが、恥ずかしくてとぼけてしまった
(隠し通せないたちなので、すぐにバラしましたけど!!)

今まさにKやんの前でも実践左手に持ったフォークに苺が刺さっていたのだ。貴重な苺は無惨にも窓際の隅に転がり落ちた。
2人して大爆笑すかさず苺の写メを撮るKやん
私からは敷居があって見えないが、Kやんからは常に苺が見える。見る度にうけていた。

日だまりの中で久しぶりに思い切り笑って、涙を流した時間でした。



このタルトの苺、一かけらが、5分後には空を飛んだ。

写真ではわからないかもしれないけど、このどんぶりの大きさはヘルメットみたい!
ヘルメットより大きいかも
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予知夢!?

2011年03月29日 00時53分05秒 | Weblog
東日本大震災が起きる一月前位に見た夢。

何かの天災により、 町は人であふれパニック状態。
私は見知らぬ誰かの指示に従い向かった先は避難所の小学校みたいな建物。
途中携帯をなくし即携帯を購入したが、避難所に向かう途中でまたなくしてしまった。
誰にも連絡がとれない恐怖を味わった。

避難先は小学校の教室に似て、ランドセルを置く棚があった。教室には机と椅子は見当たらず既に布団が敷き詰められていた。まるで幼稚園のお泊まり会みたいに。
クラス分けは何故か大学時代の院内実習の班分けがされていて、女子だけがいた。
班分けは1階の壁に掲示されていた。

目覚めた時は心臓がまだドキドキしていた怖くて友達にメールした内容と照らし合わせてみたかったが見つからなかった。たぶんそう大きな記憶違いはないはず。

今、毎日映し出される避難所の光景を見て、「前にも見た光景・・・」と思ったら、すっかり忘れていたこの夢がサーッとよみがえった。
そして地震が起きた11日、携帯が機能を果たさないという夢で体験した誰ともつながっていない恐怖を感じた

あれは予知夢だったのかもしれない。
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