記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

生き別れた姉と再会 !?

2012年04月10日 21時44分22秒 | Weblog
12時すぎに平安神宮の前で待ち合わせたのは、京都に住むMさん

実はFBのパリ好きつながりでお友達になった
まだ会ったことはなかったんだけど、私の趣味や行動パターン、撮りたい物の好みなどなど、実に似ていることから、妹のように接してくれている。

そんな、姉との再会がついに叶った

「はじめまして~」と、2人して第一声を上げてMさんの車に乗り込んだけど、初めてな気がしなかった

京都に住んでいるのに、自分の今いる場所がわからなかったり、方向オンチなとこも、わたしにそっくり。ゴメンいいすぎた?「私にはナビがあるから大丈夫」と笑顔で答える姿を見て安心
だって私はナビがあっても上手くたどり着けないことがあるから

間もなくして無事予約してくれていたフレンチのレストランコム シェ ミシェル (Comme Chez Michel)に到着
美味しいお料理と前からのお友達みたいな空気感に居心地がよかった。

「車だから行きたいところがあったら言って。京都は狭いから何処でも行けるよ」とMさんがハンドル片手に言った。

明日の午前中行く予定だった上賀茂神社と加茂川(賀茂川)沿いの半木の道をリクエスト
ここは花見客でいっぱいじゃないから好きなの

上賀茂神社に初めて来たMさんは、「私より京都知ってる~っ」て苦笑い。
このセリフMさんで2人目

Mさんとの楽しいお喋りと一緒に京都のさくらを満喫

最後はオススメの長楽館に連れて行ってもらいました
ここは日本の煙草王、村井吉兵衛という方が建てた迎賓館。ってMさんから聞いて初めて知った
ホテルを探していた時にここの名前を見つけたことはあったけど、空いてなくてそれっきりになってた。
カフェもレストランも利用できるんだね
いくつかお部屋が別れていて、それなりに違った室内はすべて試したくなる!!

豪華なシャンデリアの下で戴くコーヒーは格別ですよ
想像力豊か?妄想家な私は、当時の気分に浸って、ロングのフリフリドレスを着ながらケーキを食べていました

今回Mさんに会って、わたしには2人の姉がいることを再認識しました~


キッシュ~

ズワイガニとエビのオードブル

キャベツのポタージュ

若狭湾産鮮魚のポワレ

あまおうのタルト

上賀茂神社

半木の道

加茂川を渡る石の上

長楽館で抹茶と黒ゴマのムース
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八重紅枝垂れ

2012年04月10日 12時00分50秒 | Weblog
優雅な朝風呂を満喫したあとは、早速行動開始

京都駅から、地下鉄烏丸線に乗り、烏丸御池で東西線に乗り換え東山で降りる。
青々とした柳が揺れる白川沿いを歩き続けると、東大路通りに出る。白川北通りの八重紅枝垂れに歓喜を上げ、白川南通りまでテンションあがりっ放し

やはり、ここまで来たら円山公園の枝垂れ桜は見ておきたい
正に今が見頃と喜ぶ声が聞こえてきた

円山公園の枝垂れ桜はきりりとした威厳と風格がある。
夜のライトアップでは、怪し過ぎる位妖艶だから、多分女性だと思う

そして大好きな平安神宮へと向った。
神苑の八重紅枝垂れは満開ではなく、場所によりまだまだ濃いピンク色のつぼみだけの枝も多かった
なんとか満開にみえる景色を撮りたくて悪戦苦闘

お友達との待ち合わせの時間迄、平安神宮を見るだけだったけど、ついつい欲がでちゃう。

2時間半で、沢山の桜に出会えてしあわせ~

平安神宮は今週末から来週半ばあたりが見ごろですよ


白川沿いの枝垂れも風情あります

地元の人は八坂さんって呼ぶみたい

円山公園
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優雅な朝

2012年04月10日 10時54分25秒 | Weblog
9日月曜日は仕事の後、夜行バスで弾丸お花見ツアーへと旅立った

これ、7日の土曜日の夜に急に思いたち、決めたもの
思い立ったが吉日な私は今も健在

10日の朝7時半ごろ無事京都に到着
いつもなら、駅ビル直結某ホテルの化粧室でお化粧直しをして、コインロッカーにキャリーを預けて行動開始するけど、今回は滞在先のホテルへ荷物を預けに向った

昨日確認したら、「宿泊されるので大浴場入っていいですよ」とのこと
 フロントでタオルをいただいた
(あ、わたし、大浴場かつ露天風呂付きのホテルじゃなきゃイヤ)

というわけで、夜行バスで凝り固まったカラダを露天風呂でおもいっきり伸ばした。

露天風呂にははっさくがぷかぷか浮いていた
何故かわからないけど、端っこにあったはっさく達が私のまわりに集まって来る

ところで湯船に浸かるとき、肩までしっかり入る?
それとも、肩は出してる?
私は肩はもちろん、顎が湯船にさわるくらいに入るのが好き。
だから、顔のまわりがはっさくだらけになった

やさしい風が吹く度、柑橘系の香りに包まれる
こんなときは必ず瞳を閉じる。

あ~っ、なんて優雅な朝なんだろう
見上げれば青空次回もこのパターンで行かなくっちゃ
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