ドクターズキット

今日のフジテレビの「世にも奇妙な物語」見てます？

小栗旬さん主演のAIR ドクター
医師の資格のない者が、長年の憧れから機内で救急処置をするはめになるというストーリー。

機内で「ご搭乗のお客様の中に、お医者さまはいらっしゃいませんか？」

こんなドラマみたいな体験をしたことはないけど、そんな不足の事態のために機内にはドクターズキットというものが常備されていることをこの番組で知った。

たしかに、いくら医師が搭乗していたところで、医療用器具や薬剤が無ければ、せっかくの資格も意味がない。搭乗した医師が携帯しているとは到底思えないし
たとえキットがあったとしても、それだけで十分であることは無いだろう。
我々歯科医師は尚更のこと。機材がないと太刀打ちできない。
出来ることと言ったら、抜歯くらいだろうか。麻酔とメスと鉗子があれば可能だ
あるいは顎が外れたとか！！これなら手があれば出来る！
まあ、歯科で生きるか死ぬかの事態は、機内では恐らく無いに等しい。おそらく私の出番は一生ないだろう。

いずれにしても、このドクターズキットが活躍する事が無い事を祈る

JALのドクターズキットはこちら

ANAのドクターズキットはこちら

なんとか4日目！

Skypeを使った英会話の学習、4日目終了
3日坊主は無事に脱した
飽きっぽい性格のわたしにしては上出来！！

ただ、まだ一度も講師の先生の顔をみることができていないビデオの設定が出来てないのかな

毎回ちがう先生だから、いつも自己紹介からスタートする。日によって内容が若干変わるが、主に職業と趣味などを伝える。
気の合う先生が出来ることも楽しいが、毎回新たな先生に自己紹介を繰り返すことも、自己表現の練習には最適だ

でもね、正直なところ、レッスンが始まるまえはいつもドキドキなの。レッスン中は「えーっと、なんて言うんだっけ？」とぶつぶつ日本語をつぶやきながら、頭の中を猛スピードで走り回り、必至に単語を探しに行く
でもたいていお目当ての単語は見つからない。
う～っ、とか、あ～っとか言ってるのをみかねた先生が助け舟を出すか、次に進む。

チャットのいいところは、誤った文章を訂正してくれること。
なんてったって、聞いてるだけじゃ記憶出来ないからね。うまく聞き取れていない事もあるし。
文字で書かれると安心出来る。
復習？してないしないよりはする方が身に付くはずだけどね
でも単語は、やっぱり必要みたい。知ってる単語数が少ないなって実感
スピードラーニングに加えて、単語集のリーディング加えようかな。

同じ日本人同士でも難しいのに、外国人に伝えたい事を100％伝えるってほんと難しい。
海外から帰国する機内の中でいつも思うこと
だから、レアジョブはじめたんだよね
飽きない事を願って続けます