イベント大好き!?

昨日、日比谷公園を突っ切って、隣接している日比谷図書文化館へ行こうとしたら、日比谷花壇横の入口にはなにやらイベントらしきポスターが
「オクトーバーフェスタ」と書かれている。10月でもないのになんだろ？

楽しげな雰囲気に誘われ公園に入ると、ドイツビールフェスタをやっていた噴水を囲むようにテーブルが敷き詰められ、まだ、4時前というのにほぼ満席。みんな笑顔でビール片手におしゃべり。つまみは山盛りのムール貝や、フランクフルトソーセージなどなど

お天気も最高だし、ビール好きなら堪らないビールは、飲めないわけじゃないけど、好んで飲むことはしない。でも、こんな景色を見たら一杯位は、、、なんて気にもなるあぁ、このまま帰りたくなんかない

最初の目的である、日比谷図書文化館の帰りに友人にメールし誘ってみたら、一時間弱で到着出来るというので、一旦有楽町まで戻りイトシアでぶらついたあとに再び日比谷公園に向かった。席は思いの外満席に近かったが、唯一2人分の空きを発見
友人が来るまで、イベントのチラシを見ながら、飲めそうなビールを吟味した
ビール好きじゃない人間は、どれがいちばんビールらしくないかを知りたい！！本場ドイツのミュンヘンのホフブロイハウスに行った時も、苦みの少ない黒ビールにしたっけ

右隣は30代位の仲良しOL4人組、 左は50代位のサラリーマン2人。
サラリーマンのおじさんは、1人で席取りしている私を不憫に思った？あるいは一人でもぐいぐいいけちゃうビール好きに見えた？？？のか、「ビールなかなか来ないね。」と声をかけて来た。「ビールはまだ買いにいってなくて、家から出て来る友人を待っているんです」と答えたら、「それはまた壮大な計画だね」と、びっくり仰天していたその後で、片方のおじさんが、ビール買いにでた後に友人が無事到着早速友人がビールを買いに出た。その合間に戻ってきたおじさんの手にはビールグラスが3つ。すると、「どうぞ」と言って、そのひとつを私の前に置いた。「えっ？」流石にビールニガテとはおくびにも出せず、申し訳なさそうにお礼を言って、おじさまと乾杯することに
ビール好きなら、元気いっぱいに笑顔で「いただきます！」って言えたんだけどね。ごめんなさい

なにも知らずに戻ってきた友人は私の目の前のビールを見てまたまた仰天ありがたく友人と仲良く半分こした
結局、500ml以上は飲んだことになる。

締めの2杯は白ワインをいっただきました～

そうそう、夕方の6時から振替レッスンだったレアジョブ（Skypeを使った英会話レッスン）、イベントに気を取られコロッと忘れていた
気付いた時は、キャンセル出来ない時間に。Gアン先生、ごめんなさい
チャットにメッセージが来ていたので慌てて返信した。せっかくの振替レッスン、無駄にしちゃったよ。
でも、このイベント満喫したからいっか！！


青い帽子のお兄さんにビール勧誘された。。。

友人が買って来てくれたのは、　文豪ゲーテも愛したというエレガントな黒ビール
ケストリッツァー・シュバルツビア

頂いたビールがこちらごちそうさまでした黒ビールと交互に飲んだら美味しかった！！

こんなにたくさんのビールがるから決めらんないよ。

ソーセージとザワークラウトは外せない！！

やっぱりカラダはワインを欲してました

初心忘るべからず

先日のブログのつづき

自分が意図したアングルで撮影した画像が、街の写真屋さんでプリントしてもらうと、一部がカットされてしまう場合がある話をした。

今日、再度プロラボを訪ね、フィルム、デジタルともに、元のデータを正しく反映したプリント上で、トリミングの有無を決定した
特にフィルムデータにおいては、カットされた部分が多いことが解り、正式にプリントするのはトリミング無しのものがほとんど。

これ、予期せぬ結果なんかではなく、当たり前のこと
だって、そのためにアングル考えてるんだもんその意味では安心した
逆にトリミングする範囲が沢山ある場合は、自分の写真構成を見直した方がいい。無駄をいかに最少にするかだ。


初心忘るべからず

とは言っても、デジタルならまだしもフィルムはプリントしてしまうと、撮影した時のアングルなんて忘れちゃう
あれ？なんか違うような…でも何が抜けてるかなんて思い出せない。映っていないものを見て、記憶を辿る事はいちばん苦手
私には100％出来ないのだ
例えば、いままであった建物がいつの間にか立て壊され、平地になった姿だけを見た場合、そこに何があったかをすぐに思い出せないのと同じこと。
（「いや、そんなことはないよ！明確に思い出せるよ！」という方はスルーしてね）

結局、お店のIさんに1時間半も付き合って頂き、28枚の作品に対し納得のいく指示が完成あとは出来上がるのを待つのみ！