記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

シュウカツ

2014年01月19日 01時04分07秒 | Weblog
シュウカツと聞いて、思い浮かべる漢字は「就活」だけだったが、今日からもうひとつ増えた

定期的にポストに入ってくるサンケイリビング新聞社からのフリーペーパー、その最新号に大きく書かれた「終活」の文字…
「お葬式、お墓、供養の新しいカタチ」とサブタイトルが添えられている

お葬式の希望は考えたことなかったけど、遺骨はかなり前から散骨希望だ
可能かどうかは未確認のままだが、パリのセーヌ川にまいてほしい。
「僕がまきに行きますよ」なんて嬉しいことを言ってくれたSさん、「頼んだよ!!」とは言うものの、実現は難しいしねぇ

女性の平均寿命を考えると、まだ30年以上は生きる予定だけど、予期せぬトラブルに巻き込まれることだってゼロではない

自分の希望は決めておいたほうがいいのかも
つらつら書き並べて、いちばん余生が長いであろう甥っ子に託すのが懸命かな
お葬式はこの際どうでもいいけど、いちばんの希望は、自分の作品ばかりを展示した記念館なるものが出来たら感無量だ
もしもセーヌ川に散骨不可能の場合は、その記念館に保管してもらおうかしら。不気味かな

記念館は夢の夢だけど、何らかのカタチで生きたあかしを遺したい。命は絶えても、私の分身が生き続けるから。

そんなことばかり思い描く、私はいつまでたってもアタマの中だけは夢見る少女なのだ


掲載写真は見開きのページ。
大空へ旅立つバルーン宇宙葬も魅力的
でもいつか舞い降りてくるのかな?
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靴の空き箱

2014年01月19日 00時02分03秒 | Weblog
靴を買うと必ず聞かれることがある
「箱にお入れしますか?」

みんなはどうしてる?

私はここ数年前から有難く頂戴するようにしている

何故って?
買った靴を入れておく訳じゃないの。
整理整頓が苦手かつ、仕舞った場所をコロリと忘れる困ったタチだから、このくらいの大きさの箱に、内容別に分けて仕舞うのが便利だと気づいたからだ

しかも、最近の靴箱はかなり頑丈な作りのものが多い
だから、中に重いものを入れて重ねてもたわまない

靴箱じゃないけど、キルフェボンのケーキボックスも捨てられない
かわいいプリントもさることながら、こちらもしっかりとした作りだからだ。従って我が家はキルフェボンのケーキボックスだらけなのだ。
数えた事はないけどね

今日は、空いた箱別にバラバラになっていた雑貨や便箋、クスリなどを内容別に収納してスッキリサッパリ
箱の蓋には、開けなくても中身が分かるように付箋に書いて貼った。

いちど収納スイッチが入ると、空き箱がもっと欲しくなる
キルフェボンでケーキを買いに行くか、靴を買いに行くか
どっちが先になるかな



向って左側のアジアン風のボックスは、ベトナムでアオザイを買った時、
一緒に買ったサンダルとバッグが入っていたもの。これも捨てられない!!

先日テレビで見た薬味ごはんを作りました!ショウガとニンニクがたっくさん!!

炊きあがりました!!とってもいい薫り。

ニンニクはホックリというか、ねっとりって感じで甘みも感じられますよ。
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