記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

充実のバカンス!! vol.8

2017年09月26日 23時52分37秒 | Weblog


交渉の末、見事希望のお部屋を手にした感動冷めやらず携帯でお部屋の写真を撮り続けた。ホテルを出たのは4時半すぎ。

目指すはポールボキューズ市場
前回は慣れないトラムで逆方向に乗ってしまい、なかなか辿り着けなかったトラウマがあるので、場所を入念にチェックしてから歩き出した

パールデュー駅でリヨンっ子に尋ね、方角を再確認し、途中のアパルトマンから出て来たご婦人にも尋ね,、迷うことなく無事到着

さて、お目当の牡蠣やさんはどこだったかな
なんと。。。閉まっていた平日は22時半までとネットで調べていたのに、「なんでやねん?」

他に空いている牡蠣やさんもあったけど、どこがいいかが解らない。

とりあえず、チーズ屋さんに行った。
Monsというチーズ屋さんです。味見をしっかりして、納得行くものが買えます。今回は36ヶ月寝かせたハードタイプと、ブルーチーズ、ミモレットを購入。お会計をしていたら、奥から小柄な日本人女性が顔を出した20代後半かな?
一年前から働いているとのこと。どおりで、2年前に来た時にはいなかったよね!!
海外で働くのは大変だろうけど、リヨンで生活しているなんてステキ

せっかくなので、牡蠣やさんのことを尋ねみた。すると、お目当のお店はお昼には営業していたらしい。「でもレオンの店だって美味しいよ!」と教えてくれた
勧められたレオンの店はお目当のお店の向かいだった

5時近くと言う、中途半端な時間だったから、お客さんは1人もいなかった。
貸切状態だ

「基本ダースだけど、半分にも出来るよ!」と、イケメン店員のお兄さんが言ったけど、「ダースで大丈夫!」と答えると、一瞬「本当?」って顔をした後、笑ってメニューを受け取り厨房に戻って行った。

牡蠣と白ワインと付け合わせのパンだけ。ダースなんて余裕なのだ
牡蠣のサイズはMサイズにしておいた。Lサイズだとかなり大きいから勧めないよと言われたの

牡蠣が盛られたお皿を受ける台がセッティングされると、わくわくする
厨房を見るとイケメンお兄さんが一生懸命に牡蠣の殻をむいている。

ついにテーブルにやって来ました。
ドーヴィルで食べた塩っ辛い牡蠣とは大違い。まろやかで程よい塩加減。ニンマリしながらぱくついた

本当は友人とここに来て、白ワインで乾杯し、牡蠣をたべる筈だった。一緒だったらもっと美味しく感じただろうな。。。
次回のお楽しみです

市場では、前回買えなかったラザニアも買った。他にも魅力的なお惣菜が沢山あったけど、お腹と相談してラザニア以外にはキュウリのサラダにしておいた一体いつ食べるかって?夜食です。だってお昼兼夕飯を5時に摂ったから、きっとお腹が空くはず

ホテルに戻ったら、念願のプールです

つづく


ここがポールボキューズ市場。こちらは裏口です。

巨大なチーズ発見

このブルーチーズにしました。

イケメンお兄さんが、牡蠣を剥いてます。

まぶしすぎる光景!!

フルビエールの丘に建つノートルダム大聖堂のライトアップ

こちらはサンジャック教会。

ただいまぁ!!ホテルに戻ってきました
コメント
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