記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

第101回益子春の陶器市2018

2018年05月03日 17時21分02秒 | Weblog


昨日、恒例の陶器市に姉と行ってきた

予定では、3日の今日、行くはずだったが、急遽天候の関係で1日早めることにした。

ちょうどお昼時に到着するので、まずは腹ごしらえ
去年と同じ森のレストランに向かった。ただ、去年と同じ道だと、車一台程の狭くてでこぼこの道を走るので、逆から行く事にした。駐車場がかなり手前になるため歩く量は増えたが、いい運動だ。
(去年のブログはこちら)

11番めに名前を書き、レストラン前の待合のテーブル席で待つ事1時間弱

「テラス席でもよろしいですか?」

と店員さんに聞かれた。
暑くもなく寒くもないから、テラス席は気持ち良さそうだねということで、テラス席に案内して頂いた。
待っているお客さんの目が、さほど気にならない程度だったのと、2人にはゆったり過ぎる木の大テーブルにテンションが上がった

サラダやおかずはビュッフェ形式。早速取りに行った。
重ねられた益子焼きの平皿を一枚取り、サラダと数種類のおかずを取り分けて行く。人参のスープもよそって両手がふさがった

テーブルに戻り、姉が戻ってきたところで、頂きます

スープを飲んでいたら、巨大な蜂が飛んできた
5センチは優にある。こんな大きな蜂、見たことない

下手に動かずにいれば、いなくなるかと思ったら、低空飛行になってきたので、姉と一緒に店内へ避難した
実はこのテラス席、テーブルが2つある。
手前には1組のご夫婦が食後のコーヒーを飲んでいるようだった。
そちらには目もくれず、なぜか私たちのテーブルが的になった。しかも店内から蜂の動きを観察していると、私のサラダに着地し、美味しそうに食べている様子私よりも先に食べている
いやぁ、さっきまで気持ちよかったテラス席が地獄と化した

店員さんに事情を話したら、
「いま店内の席に空きが出たので、お座敷ですけど移動されますか?」

姉「店内ならどこでもいいです」と即答

テラス席に置きっ放しにしてきたバッグと上着を取りにいくと、手前のテーブル席のご主人が、スズメバチだと教えてくれた
そして狙われたのは、私のサラダだけで、姉のは無事だったと観察してくれていた

どうやら、私の服装がいけなかったらしい。
黒のオールインワンに、黒のパーカーは椅子に掛けた状態。
黒に反応したのかもしれない

清々しい森の気配は一切なくなってしまったが、安全は確保され、お腹も満たされた

その後、陶器市会場に向かい、ぶらぶら器を見て歩くこと2時間半。
よく歩きました!!

器ってついつい、買ってしまうたち。
仕舞う場所がなくなるから、最低限の器を手に入れました。
次回の陶器市も楽しみ!
くれぐれも黒い服は着ないようにしないとね!


箸置きだって可愛い!!

蜂が来る前のウキウキ状態での撮影!!

再度気を取り直して取りに行ったおかず。

メインは牛タンのやわらかトマトソース煮込み。
青菜の下に牛タンが隠れています!!
お料理の色とお皿の色は同系色ではなく、
反対色になるように選ぶと、より美味しく見えます。
緑色の柄の上にバジルソースがあるけれど、分かり辛い

途中で会った子猫。幼い顔です

もう紫陽花が咲いていました!

左側の白いグラタン皿はクッキーやチョコレートを入れたり、
小物入れにも良さそう
右側の器と箸置きは、去年買ったお店の「木のね」さんです。
素朴な焼き色がホッとします

「木のね」さんのリーフレット
通販もされています。こちら

グラタン皿はこちらで見つけました。
他に飴釉(あめゆう)の褐色系の色と、黒がありました。
スキレット状の形のお皿もありましたよ!
コメント
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