記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

なんでもシェアする時代の到来?!

2018年05月15日 23時13分04秒 | Weblog

先日とある番組で、「賢く節約シェアライフ」というのをやっていた

お洋服のレンタルに始まり、行き先が同じ人を数人乗せ、乗車料金をみんなでシェアするライドシェア、シニアと若者のシェアハウスなど、興味深い内容だった

ライドシェアは、相乗りサービスだ
安全かつ合理的なサービスと言える。
安全と言ったのは、ヒッチハイクみたいに行き当たりバッタリではなく、予め、運転手や乗車するメンバーの基本的な自己紹介と口コミがわかると言う意味

確かに、目的地まで安全かつリーズナブルに辿り着けるのであれば、便利かもしれない。
違う業種の人々が狭い空間を一定時間共有することで、自分の視野を広げられるきっかけにもなりそうだ。
たとえ、性格的に合わないメンバーだとしても、その場限りの付き合いと言えるから気が楽だしね。


シニアと若者のシェアハウスは、独り住まいのシニアが、かつては息子や娘が使っていた、今は空いている部屋を格安で若者にレンタルして、生活を共にするというもの
週1だったか、月1だったか忘れたが、一緒に食事をとることが決まりになっている
シニアのメリットは、うっかりと火の消し忘れなど同居人がいることで防げたり、若者といることで、毎日が生き生きとしてきたり
専門家が言うには、自分が役に立っている実感からやる気、生きる活力につながるとも

若者にとってのメリットは、なんと言っても破格の家賃また人生の先輩として大いに学べる存在でもあること。

この場合、一番大切なのがシニアと若者のマッチングだと言う。婚活パーティー様の顔合わせを行ってからお互いが判断する
ある程度の期間、生活を共にするわけだから大切なことだね

上記の2ケースは、確かに便利なシェアシステムだ。

次に普段着のレンタルサービスを考えてみる。
このサービスは、毎月1万弱で、普段着がレンタルできると言うもの。フォーマルドレスや着物などのレンタルは今までもあったが、普段着というのが売りだそうだ
その人の好みや体型などからスタイリストが診断し、セレクトしたお洋服が届くというもの。
もちろん気に入らなければ交換もできる。
希望した服が来るわけではない。つまり、何が届くかドキドキなのだ。レンタルだから服は増えず、お洋服代も抑えられる。クローゼットの断捨離にはうってつけかもしれない
今まで着たことのないデザインや色をスタイリストさんが選び、それを試すワクワク感はあるかも
洗濯しないで返却するのも手間いらず

あと20歳若かったら試していたかもなぁ
何故なら、若い時は自分に合った服の色やデザインが解らず、見た目の印象だけで購入し、結果的に全く着ないでタンスの肥やし状態になった服がどれだけあったことか
今は散々イタイ思いをしたからこそ、把握できるようになったし、無駄に散財することもなくなった。
そして幸運にも、専属のスタイリストさんが友人にできたことが一番の理由

ただ、あらゆるニーズを考えると、こんなサービスもありなのかもしれない。しかもれっきとした、エコ
賢く利用して、自分の新たな魅力を引き出すきっかけになるといいね


私の友人のお店で手に入れたワンピース
彼女がパリやミラノからセレクトしたお洋服の虜です!!

その友人とイベント開催します!!
お近くにお立ち寄りの際には是非

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母の日

2018年05月15日 00時23分39秒 | Weblog


アロマ検定が終わったのが、15時20分過ぎ

土砂降りの中、その足で実家に向かった
同じように実家に車で向かっていた姉に、最寄駅で拾ってもらえたので、雨に濡れずに帰宅することが出来た

夕飯は、予約していたレストランに向かった
母の日とは言え、ひどい降りだったので、しばらくお客さんは訪れず、貸切状態
奥の個室でのんびりと戴くことができた

母へのプレゼントは、室内用のスリッパとエプロン。
スリッパは、ヒールがあって、つま先が隠れるタイプ。意外と見つからなかった
仕事の日のお昼休みを利用して、ギリギリで手に入れた
エプロンは、これから作る
あのオモチャみたいなミシンでね

丈と幅が知りたかったから、今あるエプロンを借りてきた。ちょうど白いエプロンが欲しかったと言うから作り甲斐もある
まずは布を買いに行かないと
綿100%だとシワが目立つから、ポリエステルが65%くらい入ったものが良いそうだ。
近々、日暮里の繊維街に参上しないと

この分だと、作品2はエプロンになりそうだ。
出来上がったらアップしますね
(作品1はウエストゴムのラクチンスカート



海の幸のマリネ

かぼちゃのスープ

お魚のムニエル
実はこの後、甥っ子の真似をしてステーキを頼んだ父が
父親の歯にとっては少々硬かったようで、私がステーキを
頂きました

お店から、母と姉にサプライズのデザート
木いちごのムースとココナッツのブランマンジェ。
心憎い演出に感謝感激でした
この後、チョコで書かれたメッセージを甥っ子がフォークでバキバキと
キレイに削り取って食べていた
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