前回のブログの続きです!
足りない材料がやっと手に入ったので、朝から取り掛かりました
がしかし、使っている家庭用ミシンで、果たして合皮は縫えるのか
今までは1mm程の革や合皮は余裕で縫えてしまったので気にしていなかったが、念のためミシンの説明書を読んでみた。押さえレバーがもう1段階上がることが判明
また、6mm以上の厚物に対しての注意書きがあるため、今回縫う合皮は6mmまではいかないから安心
念のため検索してみると、文化服装学園の先生が合皮や革の縫い方について分かりやすく解説されているサイトを発見
ぬいぺ −「縫いたい」を君に。−
ほんと、ありがたいです
実はショルダーの長さをバックルで変えられるデザインにしたかったが、トートバッグのサイズを考えると、手持ちで持つタイプではないことに気づいたので、却下
ポケットは内側にふたつ。ショルダーを本体に縫い付けるときに一緒に縫い付けている。
思い描いたトートバッグとピッタリかと言うと正直難しいが、ここから足し算引き算していこう。
これをトワル・ド・ジュイの生地で作ると雰囲気が全く変わるんだろうなぁ、とわくわくしながら、本番を作ります
左右のホックを外すとマチが広がり、たっぷり入るようにしてます。
気分は日曜日のパリのマルシェ
バゲットやチーズ、新鮮な果物やお野菜などがたくさん入るように
バゲットやチーズ、新鮮な果物やお野菜などがたくさん入るように
左右のホックはこれを使いました。セリアで購入。
メタルもいいけど、樹脂も悪くなかった!!
バックルを使う予定だったので購入したが、、、
またいつか役に立つ時が来るはず
今回はここで終了!!
出番が来るまで、引き出しというタイムカプセルの中に大事にしまっておきます
今回ついに重い裁ち鋏を購入。
左は5年ほど前、セリアで購入したもの。サイズ感、軽さも気に入ってます。
ただ厚めの生地は厳しい。
やはり重い。。。ずっしりです。そしてデカイ!!
慣れることを祈る
1/3の重さですね!
この2つを用途に分けて使います。