ここ数日、水分をとるタイミングが難しくて、普段よりも干からびていたらしい
一番辛かった症状は頭痛
いつもの片頭痛だと思ったが、頭痛薬を飲んでも全く効かず、後頭部が熱いまま。しまいには吐き気と胃腸炎まで加わって、もうどうしたらいいのか自分でも対処できない限界状態になったので、タクシーで病院に行くことに
やはり熱中症だった。
補液としてラクテック1リットルを早急に点滴。
点滴後は視界が明瞭になっていて、特に後頭部に熱がこもっていた感覚が薄れていた。
再度診察を受けると、担当医が真面目な顔で、「干からびていたんです」の一言
苦笑いするしかなかった。
普段から水分を摂る量が少ないことを話すと、1日2リットルは飲むように言われた。
2リットル、結構キツくないですか?
飲めなそうな反応をすると、習慣にすることが大事だと仰った。
そして、喉が渇いてから飲むのは最悪とのこと。
例えば、朝起きた時に200ccの水2杯、朝食に200cc、10時に200cc、昼食に200cc、15時に200cc、夕方に200cc、夕食に200cc、寝る前に200cc。
これで、1.8リットル摂取したことになる。
「まず、これを心してやってください」
「そして今日は帰宅後、OS-1を2本必ず飲むこと!」
OS-1、飲んだことありますか?
去年、予防で飲んだ時は、とても飲めたものじゃなかった
でも今回はよほど身体が欲していたようで、難なく飲むことができた。むしろ水よりも飲めた気がする。
つづく