先日メルカリで購入した本のラッピングに感動したので是非とも紹介したい
たいていは、透明なプラ袋に入っていることが多い。たまに小さなメモがあることも
感謝のひと言や、心のこもったメッセージ、商品に対するエピソードなどは、読んでいて心があたたかくなります
相手の姿が見えないからこそ、こうしたメモは安心感をあたえてくれます
そして、今回初めてこんなにステキなラッピングに出逢いました
開けてしまうのがもったいないくらい
過剰な包装は資源の無駄と、ゴミを生み出す原因であることは確か
ただ、用途によってはラッピングがあたたかいコミュニケーションツールとなることも事実。
特に、面と向かっての販売ではなく、ECサイトなどの場合は、商品を送るだけでは当たり前。正に可もなく不可もなくといった具合で、他と差別化ができない
でも次に繋げるため、ブランドのファンになってもらうことも重要
そこで、オリジナリティを込めることが必要不可欠となる
Creemaなどで販売を手掛けているので、今回のラッピングは大変参考になりました。
リボンをほどく時のわくわく感、わたしだけじゃないはず
できる範囲で、喜ばせ上手になれるよう、創意工夫が大切です
こちらのメモは捨てるのが忍びなく、裏表紙に貼りました