バスの中で斜め後ろのお宅の奥様と一緒になった。「人のフリ見て・・」どころの騒ぎではありません。一番後ろの座席で早速おしゃべりが始まったわ。
「ねえ、○さんのお庭（我が家です）、お花きれいね。よく手入れしているもんね。」
「そお、お？」もう、謙遜なんてしない。
「クリスマスローズ、すごいじゃない！！」
「うん、去年株分けしたら、結構今年はよく咲いたわ。」
「ベランダから見ているんだけどね、いろいろ咲いているじゃない。」
「もうッ前の庭なんてもっとだよ、今度見に来て。」
ね、ね、と今度は私が
「その指輪、手作りだよね。」とても素敵なデザインなの。
「そうなの、オーストラリアでオパール買ったから、友達に、合うようにデザインしてもらったのよ。安く買えるのよ。」
それから、英語の堪能なその方に、値切り方を教えてもらった。もちろん、もう忘れているけれど・・・
「今度、家にお茶飲みに来ない？」とお誘いが。。
「行く、行く。お宅の接待の方法で招いて！」と言ったら、ディナーと間違えられたけれど、お茶でいいんだってバ。手ぶらで行くからね、と断ったくらいだから。
彼女、
「年内に電話するね。」と言ってくれたけれど、せっかちな私、待てるかしら。ふ・あ・ん
タイムです。感想に強く手入らずで、こんな可愛い花を咲かせます。
