憧れるだけでまだ行ったこともないのに、勝手にイングリッシュなんてただのイメージで決め付けて・・・
町外れの畑には、野菜だけではない、必ずと言っていいほど片隅に花が植えられている。それが、伸び伸び自由奔放に育って。
「ほっぽいとったら、こんなになってしもて」と、いとも簡単におっしゃられると、いかにも自然な感じに作られた庭を、なんだ、イングリッシュガーデンだのナチュラルガーデンだのちと気恥かしい。
清々場所2の畑の一隅を切り取って。
チドリソウが風に揺れている。
紫と白のコントラストが見事。
手前の菊に似ているのはマトリカリア。
ほんのり赤い頭のネギ坊主のようなアリウム丹頂
こちら清々場所2からやや離れたところ。空き家も雰囲気を出してくれて。
似た写真を欲張ったかしら(ーー;)