薄暗い林の中でも、ほの白くひっそりと咲いている。
雨の日は、なお風情があって・・・
格別好きではないが、この時期、ホタルブクロに出会わないと季節が感じられない。どこか郷愁を誘われるのも、名前に由来しているのかしら。
「火垂袋」 語源としては「蛍は火垂る」で提灯のこと、だから「火垂袋」はチョウチンブクロの意味。と「佐渡の花」では解説している。
でも、やはり、「蛍袋」 蛍のお宿。花を透かしてホタルが明滅する。なんて、もう一つの説の方がいいな。
閑話休題
本日は嬉し恥ずかしの新しい出会いがあった。ブログからの思いがけない繋がり・・・