昨日は町内新年会。
今まで1度も出席したことなくちょっと気が重かったが、ほらね、なんといっても長期間家を留守にし、嘱託員およびごみ当番も免除してもらっているから、挨拶せねばならぬと菓子折り持参で参加したわけよ。
とうとうと述べ立てようと思ったけれど、ま、誰もそんなの期待してないようだからお酌するだけで勘弁してもらったわ。ほんと。いっか。
私も気が済んだことだし。
で、その前に。
会計報告やら何やらも済み、嘱託員さん、これで肩の荷がようよう下りたとほっとした途端、周りから、
「あんた、はやすぐ来るわよ」
と脅される。そういう方々も、嫌っちゃ6軒しかやるもんおらんもんね、ほんとだわ、すぐに回ってくるわ、と嘆く嘆く。
14世帯中、80歳以上の免除者その他で実質6軒の持ち回り。6年に1回の嘱託員さん、はあ。
免除者の私は尚更肩身が狭くなる。
その辺の菓子折りじゃなくてもっと豪華なものにすべきだったかしら。
限界町内の余波はこんなところにも表れてるのね。
会場ホテルから。佐渡に来てから連日モノトーンの世界。
加茂湖を望む。
大佐渡のお山。
今日はそちらもこんな世界だそうで・・・
まさか、横浜に帰る明日もまだ続いてはいないでしょうねえ。
それでは、本当にコシオサンの言う、
「雪、連れて帰ってくれえっちゃ」って言うのが当たるじゃないの。