毎日毎日よくもこうのんべんだらりとしているものだ、と我ながら呆れる。
何する気にもなれない、洗濯しただけでもうその気になる、草むしりちょこっとしただけで終わりになる。
後はひたすらゴロゴロ寝転んで、短編小説をうとうとしながら読む。
いいのか!とたまには反省もするけれど、去年の日記を読んでも「疲れた」のひと言が連日続いている。いっか。
そのうちその気になってそのような行動をとるだろう、と自分に淡い期待を寄せて励ましているわけ。
ほら昨日の夜のように秋の気配が忍び寄って涼しいと、なおさらね。
こんな夕景を見れば、明日はいいことありそう、なんてちらっと、ね。
佐渡で見かけたこちら
*夾竹桃 元来好きじゃないの でもこの白は猛々しくなくて気に入っている
*ノウゼンカズラ
*ハマナス