この頃はいくぶんか庭を眺める楽しみが出てきた。
寒い間は土の中に引っ込んでいた宿根草が芽を出してきている。
デルフィニウムの背もぐんぐん伸びてきた。
3本植えたのに成長の具合がそれぞれ違うのよ。ふんふん。
茶色く見苦しかった葉色も緑に変化しつつあって、おーよしよし、なんて。
今日は、ようやくタイトルに見合った記事が載せられそう。オンパレード。
青色の小花をつける花
ワスレナグサ ネモフィラ
ハナニラ アンチューサ
これから本番を迎える花
ローダンセマムとシラー シラー
ムスカリ ルピナス
アネモネ 海棠
そして3月のクリスマスローズ
*利休梅が白い花をつけ始めている。
佐渡から帰ってくる頃には満開になっているに違いない。
それに引きかえ愛しのバラ*薫乃は、鉛筆状のままいっこうに成長しない。
いつまで待たせるのかしら。枯れているようには見えないのに、と嘆いているの。