一昨日は目医者、おっと眼科へ。
なんだかなあ眼科といってもピンとこないから子どもの頃言っていた目医者。
「目医者に行ってくるわ」で伝えられる。
もうずっと以前から、テレビの人物や文字が二重に見えていたの。
月なんて輪郭がはっきりくっきり見えたことがない、本の文字は二重ににじんで見える。
年取ったんだからそんなもんだとやり過ごしていた。
テレビの顔は想像力で補って、文字は適当に感で判断。
テレビは近くで観れば大丈夫、老眼鏡かければそれなりに見えるからいっか、なんて。
でもな、最近それがひどくなってきたから一度見てもらおうと決めて、ようよう受診。
定例通りのもろもろ検査。
わっかの開いているところ指摘の視力検査。
検査する人が感でいいですよ、なんて言うから、感で適当に答えるも、
あちゃあ視力が0.7、0.6のレベル、落ちたもんだ。
あと目の前で鉛筆動かして2本に見えるかとか聞かれて、瞳孔開いての写真撮影して
医師の診察ね。どうでもいいけれど、この医師が美人さんなのよ。
「二重に見えるのは白内障ですね。手術をすれば治るから問題ないでしょう。あなたが
不都合を感じたらご相談ください」って私に丸投げ。はい、それでいい私が決めます。
ヨーコチャンなんか「どうして今までほっておいたんだ」と医師に叱られて、その場で
手術日を決められたってぼやいていたもんね。
ま、すぐにでもいいけれど、私だってやっぱり心の準備がいる。
「家族歴に緑内障の方がいるのね。前の検査が2年前だからやっておきましょう」って。
来月、緑内障検査の予約をしてやれやれとクリニックを後にした。
そうよ、母叔父叔母みんな緑内障だったからそれが一番心配なのよ。よかった。
自作の3月カレンダー 季節感0でして おばかだねえ
草彅剛さん舞台『アルトロ・ウイの興隆』鑑賞を記念してつくった
こんなのがパソコンの横の壁にぶら下がっているわけ。はい。