洗濯物を干していたら、いつもの通りにカワナカサンが新聞を取りに出て来た。
カワナカサン、新聞を取った後あたりを見まわして。
ちょうど竿に干し物を広げていた私と目があったから手を振る。
満面の笑みで「おはようございます」って。ちょっと気になっていたからうれしい。
オガワサンもいつも通りに玄関ドア前と道路掃除を始めていた。
ほぼ毎日で(当たり前でしょ、と言われればそれまでだけれど)汚れていても
平気な私は爪の垢を煎じて飲まねばいけない。ほんとに。
今朝も何事もないように1日が始まった。
昨日はひんやりした空気に背中を押されて、いつもならこまわりくん利用のセンターへ
ぶらぶら歩き。何を思ったのかしら、不思議だわ。
ベランダから見える*大島桜 (2021・3・22)はまだまだ白くなって
いない、*山桜の色も見えない。
それでもまあいいや、*大島桜を偵察して来ようと公園内を突っ切ることに。
そうだ*キブシはどうなったと見に行く
お見事
野性味あふれる姿を愛でて *大島桜スポットへ
この公園には私が歩ける範囲で多くの*大島桜がある 透き通ったような白い花が好きなのよ
*ソメイヨシノはまだまだこれから それでもちらりと
今年初めての鶯の鳴き声を聞く まだまだと一人前が合唱していて思わずくすりと
*ハクモクレン いいねえ。
ここが大島桜スポット おおっ準備完了じゃないの と上を見上げたら ちらり
週末は天気が悪そうだから来週に期待しよう
桜道に出たら*陽光桜が青空に映えて
富士山もうっすらと
今が盛り 私にもそういう時があったなって
坂道の*ソメイヨシノの開花の様子を見ながら
若い女性に追い越され、おじいさんに追い越され。彼ら彼女たちは姿が見えなくなる。
まあそんなもんだ、いいの。おかげでゆっくり花の咲き具合も見られるということだわ。
なんて。