7時過ぎ、室温は25℃。気持ちいいわ、このままずっと行ってくれないかしら。
粉瘤除去抜糸の昨日、がんばってクリニックまで歩く。なんの1000歩くらいなもんだ。
ちと痛い箇所がひとつあったけれどサッサか終わった。
「1か月後に様子を見ますからまた来てください。何かあったらその前に早めに来院してね」
と医師のお言葉。
何かあったら?っての何かってなによ。分からん、分からないことはすぐ質問。
「痛みがひどくなるとか、血が出てくるとか明らかに異常がある場合」ですって。そうか。
そんなら最初からそういうふうに具体的に言ってくれたらすぐ納得するのにな。
とピーマン頭は考える。あんたが察しが悪いのだと言われればそれまでだけれど。
そういやあ、手術中に痛いかとか寒いとか聞かれて「大丈夫です」と。
「いやいるんですよ、後からあのときは痛かったとか寒かったとか。そう言われてもね、
その時なら対処できるのに後から言われてもね」
とおっしゃるから笑いをこらえたわ。うん、両方の立場が分かるもの。ままま。
6日は今にも雨が落ちそうな空。
でもな、歩くの、さぼっていたから、買い物のバス待つ間を利用して高台公園まで
歩こうと少し早めに家を出た。もう無理やりの決心。
畑の横を
うわあ やっぱり暗いわさびしいわ
ワンコ散歩の人もいない 歩くところだけ踏み固められていて あたりは草ぼうぼう
ケヤキも孤独
サクラも孤独
ハクモクレンも
ボランティアの方がお世話している花壇には
*エキナセア少しの色
ここら辺りには
終わりかけの*クチナシ
今が盛りの*カンナ
やっと おひとりとすれ違う
忘れ物もないベンチ
それなりの朝散歩だったわ。