このところお日様を見たかしら、ってそんな天気の日々。
それにしても昨日の雨風の凄かったこと、音立てて降り音鳴らして吹いていた。
今朝は、雨のみがまっすぐ降っている。
風邪を引いたみたい。鬼の霍乱。
鼻が出て、声が鼻声に変わって、咳もたまに。頭痛や熱はない。あああ、やれやれ。
で、6月に入って1日の木曜日、少し陽が射していた。
この後の予報は雨が続くことは分かっていたから、行ってくるかと港の見える丘公園。
この時期、見頃の花はないだろうなとは分かっていたけれど、それでも無性に色のある
植物が見たくて。わが家のネズミ額の庭にはないからね。
人が少ないからざわめきもなく、静寂を楽しむこともできるだろうなって。
迎えてくれたわ、クレマチスが。終わりに近いけれど大丈夫まだまだ鑑賞に耐えられる。
イングリッシュガーデンの庭のアーチに絡みついて、薄い紫と濃い紫の二種のみ。潔い。
バラの季節には、黄色のバラ *グラハムトーマスとコラボしていたのかしら。
こちらは 香りの庭のアーチに
気持ち切り替えにはちょうどよい朝のひととき。