確かに*ノシランよね、と確かめていたら見つけた。
そうかあの実と呼んでいたのは種子だったのか。
そこに掲載されていた写真には、実(たね)と書いてあったので、私もそれを無断拝借。
「青い種子」ではちょいと夢に欠ける。
それほど深い何とも表現できない青だもの。
去年と同じ道端、もうそろそろ実(たね)ができるころとチェックして通るのだがいっこうに見えない。
おかしいなもう見えてもいい頃なのに、ひょっとしてと葉をめくってみると、あああ、いました!
茎が細いわりにびっしり実(たね)がついているから重くて頭を下げて隠れていたのね。
もうほんとによくぞ作って下さいましたという青の色。
瑠璃色か群青色か他の表現はないかと、伝統色図鑑を見たけれどそんなの吹っ飛ばして。
青色でいいわ。
この青がさらに鉄紺色に変わっていくと言うから楽しみ。忘れないようにしよう。
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