私も小さいなあとは思うけれど、またかと舌打ちしたくなる気分に陥るのは止められない。
いやいやお隣さんの回覧板持ってくる時刻のことなの。
夜の7時過ぎだろうが7時半過ぎだろうがドアホーンが鳴って。こんな時間はお隣さんだなって。
「回覧板入れておきます」
もちろん一昨日の晩だってそうよ。その後次に回すわけにいかないから回覧板はいつもわが家で1泊。
どうして、遅いから次の日に、と思わないのかねえ。
ま、私の班は20所帯を超えるから、迅速に回すには一刻も早くという気持ちも分からなくはないわよ。
でも私は意地悪く勘ぐって、自分ちがその日の最後になるのが嫌なんだな、とみているの。
で、一昨日の回覧板をシンチャンママの家に持っていこうとしたら、雨戸が閉まっていてお留守のよう。
夜まで待つわけにはいかない、モリタサンちはわけあって今は無理だなと、初めての新しい家に持って行った。
ここの家も留守のよう、1回ポストに入れたけれど、「待てよ」と取り出してイダサンちに持って行った。
イダサン「いいわよ、家で引き受けるから。それで下の家に回すからそれでいいわよ」って。
それから今度はイダサンが苛立ちを披露。
あそこはいつもそうなのよ。留守じゃないの、小さいお子さんがいるんだから。
昼間いるのに回さないの、どういうわけかね。夜こそっと入れておくんじゃない?朝ポストに行くと入ってるのよ。
そんな前の晩にポストなんか行かないじゃない、朝初めて回覧板があることが分かるの。
だからいつもうちが一番最後よ。それからじゃ日曜日にお掃除があることなんて知らされないわ。
と、人生の先輩は憤懣やるかたないといった表情。
そうか、ドアホン鳴らして声掛けして来るお隣さんはまだ良しとせねばいかんのね、とむりやり自分をおさめる。
そんなわけで、昨日の回覧板はイダサンにお願いして落着を見た。あああ。
以上、毒を吐きました。
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