草むしりをしなくて済む、狭い庭はこういう時らくちんだな、負け惜しみ。
両横通路、家裏には目をつぶって延ばし延ばししていたのよ。
でもでももう限界だ。蚊が出現する前に取り除いておかねばならぬ。うーんやるかと。
2、3日前から少しづつ。
根性なしだから長い時間は嫌になる、なめるように丁寧に引き抜くのもできない。
まずは大雑把にいちばん目に付く雑草を引っこ抜く。
ヤブランの古い葉を切り取り、南天の枝や葉の整理をして歩きやすくする。
そこそこきれいになると、そこでもう終わり。なんともかんともよ、で、まいっかと。
*コバノズイナ 漢字で「小葉の髄菜」
わが家に来てもう何年になることか。大きくならずおとなしく四季の変化を見せ
お気に入りで愛でている。
耐寒性、耐暑性に優れており、丈夫な性質です。
樹形も自然にコンパクトにまとまり、育てやすい花木です。
自然に樹形が整うので、剪定は必須ではありません。
病害虫の発生はほとんどありません。
ですって。なんてお利口な木でしょう、とほめそやすわけ。
ほんとにその通りで手入れなんてしたことない。
ちょっと離れたところから出て来た枝を根ごと移植したら、2本とも根付いてまことに結構。
若葉の頃 柔らかい黄緑が何ともやさしい
花が開きはじめると嬉しい
*コバノズイナを手前に入れて庭をとると 庭が1割増しいい雰囲気に写る(と思っている)
紅葉もきれいとあるが わが家ではいまひとつ それがちょっと残念。
おまけの *コンボルブルス・クリオネ
半開
全開
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